屋根ソーラー× E V のくらし

エネルギーは作って活用!信州ではじめる屋根ソーラー×EVのくらし

今日の主人公 エネルギーからくらしを考えるエネ田さん夫妻 家を建てたが、屋根ソーラーのオトクさに気づき導入を検討。家庭菜園が趣味。

値上げが続く・・・電気代、ガソリン代も高い・・・

今こそ!家計の見直しが必要!!オトクなくらし方を探るとき!とはいえ、不便なのはいやだなぁ

それなら!屋根ソーラーとEV(電気自動車)を組合わせたくらしがおすすめ!EV(電気自動車)とは、EVとはElectric Vehicleの略で、電力で駆動する車のことです。走行中にCO2を排出しないため、環境にやさしい車として注目されています。

屋根ソーラーで発電した電気でEVが走る。エネルギーは自宅でつくるカーライフ!

「V2H」があれば、EVを蓄電池としても使える!V2H(Vehicle to Home)を取り入れることで、EVに蓄電した電気を家で使うこともでき、災害時の予備電源にもなります。V2Hとは、EVのバッテリーにためられた電気を住宅に供給することができる装置。例えば日中に太陽光パネルで発電した電気をEVにためておき、夜や曇りの日にその電気を家の照明や家電に使うことができます。 「卒FIT」の方にも特に注目の仕組みです。卒FITとは、太陽光発電をお持ちで、再生可能エネルギーの固定価格買取性が満了したことをいいます。卒FIT後は、発電した電気をどれだけ自家消費できるかが、屋根ソーラーを最大限活用するカギになります。発電した電気でEVを走らせることができるだけでなく、V2Hとの組合せでEVにためた電気を自宅で使うこともできます。

使う電気は自宅でつくる。これがちょっと未来のくらし。自分でつくるって心地よい。家庭菜園だったり、自炊だったり。その心地よさは、どうやって「それ」ができたか知っているからかもしれない。電気もそう。自宅の屋根ソーラーでつくった電気で料理したりクルマを走らせたり。生活の大事な部分が自立できているのはなんだか安心で心地よい。屋根ソーラーでエネルギーの自立、これがちょっと未来のくらし!

エネルギーは作って活用!信州ではじめる屋根ソーラー×EVのくらし

今日の主人公 エネルギーからくらしを考えるエネ田さん夫妻 家を建てたが、屋根ソーラーのオトクさに気づき導入を検討。家庭菜園が趣味。 値上げが続く・・・電気代、ガソリン代も高い・・・今こそ!家計の見直しが必要!!オトクなくらし方を探るとき!とはいえ、不便なのはいやだなぁ それなら!屋根ソーラーとEV(電気自動車)を組合わせたくらしがおすすめ!EV(電気自動車)とは、EVとはElectric Vehicleの略で、電力で駆動する車のことです。走行中にCO2を排出しないため、環境にやさしい車として注目されています。 屋根ソーラーで発電した電気でEVが走る。エネルギーは自宅でつくるカーライフ! 「V2H」があれば、EVを蓄電池としても使える!V2H(Vehicle to Home)を取り入れることで、EVに蓄電した電気を家で使うこともでき、災害時の予備電源にもなります。V2Hとは、EVのバッテリーにためられた電気を住宅に供給することができる装置。例えば日中に太陽光パネルで発電した電気をEVにためておき、夜や曇りの日にその電気を家の照明や家電に使うことができます。 「卒FIT」の方にも特に注目の仕組みです。卒FITとは、太陽光発電をお持ちで、再生可能エネルギーの固定価格買取性が満了したことをいいます。卒FIT後は、発電した電気をどれだけ自家消費できるかが、屋根ソーラーを最大限活用するカギになります。発電した電気でEVを走らせることができるだけでなく、V2Hとの組合せでEVにためた電気を自宅で使うこともできます。 使う電気は自宅でつくる。これがちょっと未来のくらし。自分でつくるって心地よい。家庭菜園だったり、自炊だったり。その心地よさは、どうやって「それ」ができたか知っているからかもしれない。電気もそう。自宅の屋根ソーラーでつくった電気で料理したりクルマを走らせたり。生活の大事な部分が自立できているのはなんだか安心で心地よい。屋根ソーラーでエネルギーの自立、これがちょっと未来のくらし!

屋根ソーラー
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EVのメリット

  • コストも時間もオトク!

    屋根ソーラーで発電した電気でEVが走れば、ガソリン代が掛かりません。また、家にいながら充電できるので、給油の手間がかかりません。

  • エネルギー自立の安心感!

    生活に欠かせない電気を自宅でつくることができるって安心!屋根ソーラーがあれば発電した電気でEVを走らせたり、停電になっても電気を使うことができます。

  • 地球にやさしい!

    発電時や走行時、CO2を排出しないので地球温暖化防止につながります。

意外と知らない、
EVの新常識!?

世界的なEVへのシフトチェンジ!
その背景

世界的な脱炭素の動きを背景に、従来のガソリン車から走行時CO2を排出しないEVへ移行する動きが強まっています。

日本では、エネルギーのほとんどを海外からの輸入、それも石油に大きく依存しています。エネルギーを海外からの供給に依存するということは、国や県からの資金流出だけでなく、世界のエネルギー情勢や産油国の政策に影響を受けやすいというリスクもあります。

県内に屋根ソーラーやEVが普及することで、こうしたリスクに強い、エネルギーが自立した長野県になっていきます。

長野県はEVに向いている

EVは雪道に強い!

EVは重量のあるバッテリーが車体の低い位置に積まれているので、重心が低く前後重量バランスがよい。これが雪道での安定性に効いてきます。

またモーター駆動ならではの緻密な走行コントロールでスリップしそうになってもクルマが走りを立て直してくれるため、とても走りやすい。(とはいえ、安全運転を!)

EVは坂道にも強い!

EVならモーターの力で坂道をスイスイ登ることができます。EVのスムーズな登り、ぜひ一度体感してみてください!

また、摩擦の力でブレーキをかけるエンジン車の場合、減速時車を動かしていたエネルギーが熱として失われていきますが、EVなら減速時に運動エネルギーを電気に変換して再利用できます。(=回生ブレーキ)

長野県は屋根ソーラーの適地!
だからこそEV!!

長野県は日差しの強さや涼しい気候で、太陽光発電にとても適しており、同じパネルを設置してもほかの地域より発電量が多くなる可能性が高いのです。

それなら屋根ソーラーとEVを組み合わせない手はない!

新築時こそご検討を!

● ソーラー設置時に配線代が掛からない

あとから太陽光パネルを載せると改めて配線を組む費用などがかかりますが、新築時なら住宅の工事と一緒に設置できるのでコストダウン!今EVをお持ちでない方も、将来のEV導入を見据えてソーラーを設置しておくことをおすすめします!

● 車の充電場所を考えて家の設計ができる。

EVの充電場所を想定して家の設計ができますし、いまEVに乗っていなくても、新築時にEV設備の配線を入れておくことでEV導入時の電気工事のコストを下げることができます。

支援制度もあります。

長野県には家庭のエネルギー自立を応援する補助制度があります。

長野県の支援制度

クルマとつなぐ屋根ソーラー補助金

住宅のエネルギー自立化を促進し、屋根ソーラーとEVを組合わせて利用するライフスタイルを推進するため、蓄電池・V2Hの設置にたいして補助します。

  • 太陽光パネル
    +
    V2H

    最大 25 万円
    補助

  • V2Hのみ

    最大 20 万円
    補助

  • 太陽光パネル
    +
    蓄電池

    最大 20 万円
    補助

  • 蓄電池のみ

    最大 15 万円
    補助

信州健康ゼロエネ住宅助成金

環境への負荷が少なく、高い断熱性を有し、県産木材を活用した住宅の
新築工事や、既存住宅の断熱性能を向上させる
リフォーム工事に対して補助します。

国、市町村の補助金情報も掲載しています。

Q&A屋根ソーラーのよくある質問

ゼロカーボンとEVって関係あるの?

あります!EVは電気で走るので、走行時のCO2排出はゼロ。でもその電気をつくるのに、火力発電などでCO2を出していたら脱炭素になりません。そこで登場するのが屋根ソーラー。自宅でつくった再エネ電気でEVを充電すれば、本当の意味で「走ってもCO2を出さない」クルマに。つまり、EVは屋根ソーラーとセットで使ってこそ、ゼロカーボンに役立つのです。

屋根ソーラーって売電のイメージがあるけど、今はどうなの?

以前は電気を「売って得する」イメージもありましたが、今は「自分でつくって使うのがおトク」が主流です。
屋根ソーラーで発電した電気を自宅で使えば、電力会社から買う電気を減らせるので光熱費の節約に。さらにEVと組み合わせればガソリン代もかからないので、屋根ソーラーをより上手に活用できます。

EVとV2Hを組み合わせると何が変わるの?

一言で言うと、おうちとクルマがもっとつながります。昼間に屋根ソーラーでつくった電気でEVを充電。V2Hがあれば、夜はそれを家で使うことも。さらに災害などで停電してもEVに貯めた電気を家に供給できるので、もしものときの安心感がグッと上がります。V2HはFIT制度の買取期間が終了した方や、日頃のお買い物などがメインで、EVであまり長距離を走らない方に特におすすめ。

ちょっと興味あるけど、導入コストが高額なイメージ・・・

お住まいの市町村や国・県の補助制度もありますし、屋根ソーラーの初期費用ゼロのサービスも広がっています。まずは情報を知ることからはじめてみませんか?このサイトもその一歩です!

屋根ソーラー・V2H導入の流れ

  • STEP 1認定事業者等へ相談、事前調査
  • STEP 2設計・見積
  • STEP 3契約・申請(売電手続き・補助金など)
  • STEP 4設置工事
  • STEP 5設置・発電開始・メンテナンス

お近くの認定事業者でも、
屋根ソーラーに関するご相談に対応しています

初めての方へ

あてはまるものを選ぶだワン!