LIFE IN SHINSHU
WITH
SOLAR ENERGY屋根ソーラーのある暮らしvol.02
南向きの大屋根を生かして
毎日の電気をクリーンに発電
初期費用ゼロから始まる、
地球と家計に優しいオール電化ライフ
- Owner’s Voice
- 北信地域在住 T邸
家族構成/4人

南向きの大屋根に太陽光パネルを載せ、快適なオール電化ライフを叶えたT邸。初期費用の負担を抑えるプランを上手に活用し、冬の寒さや光熱費の不安を解消したスマートな暮らしを実現しました。光熱費が高騰する昨今、“住まいの心地よさ”と“家計のゆとり”の両立は、新居を建てる上で避けては通れないテーマ。これからの時代を賢く、快適に生き抜くためのヒントをT邸の実例から探ります。

新築時に選んだ賢い選択が
これからの毎日に
ゆとりと心地よさを届ける
南向きの大きな片流れ屋根が目を引くT邸。太陽光発電システムを導入した大きなきっかけは、ビルダーのアーキエアーズから提案されたプランを見て「この大屋根の形状を最大限に生かしたい」と考えたことでした。初期費用ゼロ円で太陽光発電システムを搭載できるプランの存在を知ったことも後押しとなり、「費用をかけずにできるのなら」と設置を決めました。
新居はオール電化仕様で、エコキュートによる給湯、床下エアコンによる全館暖房システムを採用。エアコン1台で家中が暖まり、冬でも薄着で心地よく過ごせるといいます。 「以前暮らしていた古い住まいは冬の寒さが厳しく、特に、石油ヒーターにかかる灯油代や重いポリタンクの運搬が大きな負担になっていました。このストレスから解放されたことが本当にうれしいですね」




コンセプトは「家の中のどこにいても家族の存在が感じられる家」。大開口の吹き抜けリビング、子どもたちの遊び場やゲストルームとしても重宝する2階のフリースペース、ごろりとくつろげる広々としたウッドデッキが緩やかにつながっていて、家族がそれぞれの時間を過ごしながらも一体感を感じられるつくりになっている。
現在は猫を飼い始めたこともあり、24時間空調を稼働させていますが、住宅性能の向上と太陽光発電の恩恵の相乗効果で、光熱費が抑えられているといいます。春から夏の電気代は月額1万円未満、冬のピーク時でも3万円程度。以前の住まいでは灯油代やガス代もかかっていたことや住まいの体積が倍になったこと、近年のエネルギー価格高騰などを考慮すれば、実質的な光熱費は大幅に削減されているといっていいでしょう。「初期費用がかからず、メンテナンスもお任せできるプランなら、新築時に太陽光パネルをつけない理由はありません」と語るご主人。スマートな仕組みを賢く取り入れたT邸には、今日も心地よい時間が流れています。

地元の天然木を使った健康的で快適な家を得意とするアーキエアーズの設計・施工で、外壁にはスギ材が多用されている。発電した電力は自家消費に充てることが可能。10年ほどで黒字になることが見込める契約プランを利用している。
環境にも暮らしにも優しい
「つなぐ信州ゼロ円ソーラー」
長野県では、再生可能エネルギーの普及拡大を目指し、初期費用の負担なく太陽光発電設備を導入できる「つなぐ信州ゼロ円ソーラー」の取り組みを進めています。これは県の定める基準を満たした登録事業者が提供する安心の仕組みで、契約期間中は設備の維持管理や万が一の不具合対応などのサービスも手厚く受けられます。満了後は設備が無償譲渡され、自家発電のメリットをそのまま引き継ぐことが可能。電気料金の上昇が続く今、初期費用の負担なく始められる「つなぐ信州ゼロ円ソーラー」で、賢い暮らしを始めませんか。
取材協力・設計・施工/
Archi Airs (株式会社アルプスピアホーム)
・Archi Airs
https://www.archi-airs.jp
記事本文、写真等は「住まいnet信州」
Vol.47より転載しています。
・住まいnet信州サイト
https://www.sumainet-shinshu.jp